大竹の晴海臨海公園の遊具広場は2018年の4月にできたばかり!遊具の巨大さだけでなく、まだ色鮮やかで目にも楽しい遊具になっています。
先日3歳と1歳の子供を連れて遊びに行ってきたので、晴海臨海公園の遊具広場の様子をレポしていきたいと思います!
- 大竹市の公園の新しい遊具で遊びたい人
- 晴海臨海公園の遊具広場の様子が知りたい人
- 晴海臨海公園の周辺施設が知りたい人
目次
大竹の晴海臨海公園に遊具広場が新しくオープン!
2018年の4月に、大竹市の晴海臨海公園(読み方は、はるみりんかいこうえん。)に、遊具広場がオープンしました。アクセスしやすいし駐車場も近いので、小さい子供連れにおすすめですよ!
晴海臨海公園の基本情報
開園時間 | 9時~19時(4月から9月まで)、9時~18時(10月から3月まで) |
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アクセス | 大竹インターチェンジ下りてすぐ |
駐車場 | 遊具広場すぐに大きな駐車場有り(無料) |
施設 | トイレ(遊具広場そばの駐車場・管理棟)、管理棟、自販機(今のところ管理棟のそばのみ) |
おすすめ利用年齢 | 1歳~小学生くらいまで |
晴海臨海公園を利用する上での注意点
晴海臨海公園に行く前にチェックしておきましょう。
- 犬などのペットの立ち入りは不可。
- 遊具施設内では焚き火やバーベキューは禁止。
- 遊具広場に一番近いトイレは仮設トイレ。
晴海臨海公園はまだ工事の途中らしく、遊具広場のそばの広場などは立ち位置が制限されています。
工事の影響か、遊具広場の近くのトイレは仮設のものしかなく、ちゃんとしたトイレは少し離れた駐車場入り口あたり。
小さい子供連れの場合、子供が仮設トイレを嫌がる場合もあるかと思うので、あらかじめトイレの場所をチェックしておきましょう。
大竹市晴海臨海公園の巨大な遊具がすごい!
晴海臨海公園遊具広場の一番大きいメインの遊具は、公園からも見える大竹工場地帯(夜景スポットとしても有名ですね)をイメージしているようです。
ロボットや工場からでる煙を模したようなデザインが面白いですね。子供だけじゃなく大人もワクワクするような遊具になっています!
大竹の晴海臨海公園遊具広場のメイン遊具はとにかく巨大!
大竹市の晴海臨海公園遊具広場のメイン遊具を引いて撮ってみました。大きいですよね…!?写っている大人と見比べたらサイズ感が伝わってくるかと思います。
これでも写真に他の遊具すべてを写すことはできませんでした。
この遊具の大きさは、広島県内で言えば海田総合公園や瀬野川公園、湖畔の里ぐらいのレベルですね。
巨大な遊具の中は、子供が喜びそうなつり橋やのぞき窓、網状の通路などもあって、歩き回るだけでも楽しいですよ!
バリエーション豊かな8つの滑り台
晴海臨海公園の大きな遊具には、なんと8つの滑り台が付いているんです!
▼すべり台内訳がこちら▼
- ローラー滑り台
- チューブ状の回転滑り台
- 長ーい直線の滑り台
- くねくね滑り台
- 幅が広い滑り台
- チューブ滑り台(小)
- チューブ滑り台(中)
- 傾斜が急な滑り台(こちらは2つ並んでます)
今回は、その中でも特に目立ったものをご紹介します。
人気があるのはやっぱりローラー滑り台ですね!私も列に並んで順番待ちをして、何回も子供と一緒に滑りました。スピードが結構速いので大人でも十分楽しめましたよ!
ローラー滑り台と並ぶ大きさと、見た目のインパクトを持つ直線滑り台・ぐるぐるのチューブ滑り台。
どちらもジェットコースターのようで子供たちに大人気でした。
晴海臨海公園遊具広場の滑り台の中で意外と人気だったのが、傾斜が急な滑り台です。
特に幼稚園生ぐらいの子供たちが、何回も何回も繰り返し滑っては上り、滑っては上り…と繰り返していました。
はた目から見ると、滑るというより落ちているように見えましたよ!
滑り台までの道がつり橋だったのも、人気の秘訣かもしれませんね。我が家の3歳の子供も恐る恐る滑っていました。
大竹市の晴海臨海公園には小さい子供向けの遊具も
「うちの子はまだ階段あんまり上れない」「子供が高い滑り台は怖がる」という人にも晴海臨海公園の遊具広場はおすすめです。それは、メインの遊具の周りに小さい子供向けの遊具があるから。
船や車の形をした3歳~6歳の子供向け遊具
公園のメイン遊具である工場の形をした遊具は、滑り台が多い代わりに階段が多く、高さも割とあります。
子供によっては滑り台があまりに高いと怖いという子もいますよね。そんな時には船や車の形をした小さい子供向けの遊具で遊びましょう!
3歳~6歳の子供を対象とした遊具で、滑り台は短く、遊具自体に仕掛けがあったりして子供たちが喜びます。
1歳から遊べる!親も近くで見守れる屋根付きの遊具
ローラー滑り台の下り口のあたりに、1歳から遊べる屋根付きの遊び場が。屋根があるのでいつでも直射日光から守られていますし、危険も少ない遊具で遊べる場所になっています。
遊具の周りはぐるっとベンチになっているので、親が座りながら子供の様子を見ていられますね。また、遊具がベンチで囲まれているので小さい子供の出入りには親の手が必要になり、他の遊具に勝手に近づくのを防いでくれる役目もあります。
大竹市晴海臨海公園の周辺情報
大竹のインターから降りてすぐの晴海臨海公園の周りは、海、大竹の工場地帯。釣りを楽しむこともできるようですよ!
そして晴海臨海公園はゆめタウンやコメリなどの大型商業施設もすぐ近くです。公園の帰りには立ち寄ってもいいですね。
小さい子供連れの食事でおすすめなのはやよい軒
晴海臨海公園では、遊具の周りにレジャーシートやサンシェードを張って食事をする人も多いようです。
▼我が家が年中使っているサンシェードはこのタイプ。大人2人、幼児2人なら広々です。
今回、私たち家族はお弁当の用意もなかったので、食事は近くのゆめタウンで取ることにしました。
ゆめタウン1階には、おなじみのマクドナルドやミスタードーナツなどのファーストフード店がフードコートに入っています。
中でも小さい子供連れにおすすめなのは、フードコートの一番奥にある「やよい軒」!
和食中心にはなりますが、お子様ランチもあるし、あまり混雑していないし、なにより座敷席があります!!(満席の場合もあります。食券を購入する前にあらかじめ確認するようにしましょう。)
大竹市の新しくなった晴海臨海公園にでかけよう!
1歳から遊べる遊具があるのはなかなか珍しいはず。広島市内からの車でのアクセスがかなりしやすいので、人気の公園のひとつになりそうですね!
ぜひ家族みんなで遊びに行ってみてください。
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