クリミナルマインドって面白いですよね!
とても有名な海外ドラマなので知っている人も多いかと思いますが、私目線の「大好きポイント」「クリミナルマインドあるある」でお送りしていきます。
私の海外ドラマの好みについてはこちら…
- 面白い海外ドラマを探している
- クリミナルマインドが気になるけど、シーズンが長いから見るのをためらっている。
- Amazonプライム会員で、おすすめの動画を探している。
- クリミナルマインドが好きで、この気持ちを共有したい。
目次
クリミナルマインドってどんな海外ドラマ?
ただ、犯罪者がかなり頭のおかしい人々なのと、追う捜査官がみんな「犯罪者の心理」「犯罪者の行動」について詳しいエリートばかりなのが最大の特徴。
犯人のこだわりやら犯行動機やらが特殊すぎて、視聴者は「は?え?なんで?」となりますが、
捜査官たちは「これは○○のタイプだ」「これは○○(精神疾患とか)だ」といってサクサク捜査してくれます。
じっくり描いたら「映画になるだろこれ…」みたいな内容のものも、ほぼ1話完結!1時間足らずで解決!(まれに続き物もあり)
クリミナルマインドの魅力5つ!
私に海外ドラマって面白い!というきっかけをくれたクリミナルマインド。
と言われたら、こう答えます。
クリミナルマインドはストーリーが面白い
クリミナルマインドはストーリーが毎回毎回面白いんです!当たり前なんですけどね!
毎回毎回犯人の動機や犯行内容がおかしいので(悪い意味で)毎回「こう来たか―ッ!」という気持ちにさせられます。
日本の刑事ドラマのセオリー通りにはいきません。そして犯人は初めからわかっているパターンや、むしろ犯人目線の話も多いです。
それでもどうなるのかわからないストーリー展開で、毎回視聴者を飽きさせません。
クリミナルマインドは1話完結型
これ助かりますよね!クリミナルマインドは大体1話完結なので、少し時間ができた時にサッと見ることができます。
シーズン最後の回になると、シーズンをまたぐ複数回の話になることもありますが、基本的には1時間足らずで、濃い内容の話を楽しめますよ。
クリミナルマインドは仲間の仲がいい
クリミナルマインドを私が見続けている大きな理由の一つがこちら。
出てくるメンバーの仲がよくて、お互いに気遣いあったり助け合ったりしながら事件を解決していきます。
海外ドラマにありがちな、よくわからないライバルキャラや、仲間内での恋愛トラブルが、不必要にないんです。
ほんとに、特に初期メンバーの仲の良さは微笑ましい・・・。みんな大人だし、みんな仲間を大切にしててまるで家族のよう。
クリミナルマインドは登場人物が魅力的
クリミナルマインドで活躍するBAU(FBIの行動分析課)のメンバーは、1人1人がとっても魅力的。
美女とイケメンが多いのももちろんですが、それぞれのメンバーの能力や特技が特徴的なので、それぞれの見せ場がきちんとあるので、メンバーの一人一人がより視聴者には魅力的に映ります。
「こいついけ好かないわー!」という感じの悪いメンバーが1人もいないのも、魅力の一つ。
クリミナルマインドは映像の描写がマイルド
クリミナルマインドの犯人は、程度に差はあれど犯人の動機や行動が普通ではないので、犯行の仕方や方法もサイコパスな暴力的で残虐なものが多いです。
でも、「○○して殺害した」「○○のように犯行に及んだ」というセリフこそ出てきても、映像としてはあまりグロテスクなものは出てきません。
あんまり血なまぐさいのはちょっと・・・という人でも楽しめるドラマですね!
クリミナルマインドを見るなら押さえておきたい主な登場人物
クリミナルマインドを途中から見ても大丈夫!主な登場人物をサックリ紹介します。
BAUのレジェンド的存在ギデオン
BAU(FBIの行動分析課)創設メンバーの1人で、犯罪者を行動科学的に分析して犯人像をつかむ「プロファイリング」のプロ。
なんだかちょっとぶっきらぼうに見えるけど、実は優しかったり、さすがの経験と知識量でメンバーを引っ張っていきます。BAUの初期の柱となるような人物です。
おそらくクリミナルマインドは当初ギデオンを主人公にして描かれる予定だったんだろうなという存在でした。
(残念ながらシーズン3でギデオンを演じるマンディ・パティンキンが降板してしまいました)
リーダーでまじめなホッチ
真面目がスーツ着てる!という感じの男性。ギデオンがいなくなってからは、BAUのリーダーをずっと務めました。
判断力に優れ、個性豊かなみんなを気に掛けてまとめるザ・リーダー。
冗談が通じないと揶揄されることも多いですが、真面目で優しく、頼りがいがあります。
アニキで頼りになるモーガン
チャラ男担当なのかと思ったら、イイ男担当でした。心優しく、女性にモテて、友人も多いいわゆるリア充。
でも全くリア充なのを鼻にかけてないし、誰にでも優しいアニキだし、犯人めっちゃ確保するし、みんな好きになるわ!!というヒーロー的な存在。
モーガンとガルシアの掛け合いは、クリミナルマインド名物です。
オタクかと思ったら天才だしヒロインポジのリード
オタクだー!!!と思いきや、めちゃくちゃハンサムだし天才だしというリードは、悲劇のヒロイン・みんなの弟ポジション。
リードの天才的な頭脳がなければ解決できなかった事件も数多く、チームに不可欠な存在なのですが、なぜか不遇。
製作者側は彼をどうしたいんだ!もうやめて!!
みんなのお姉さんJJ
金髪美女のJJは、「これ完全にビジュアル担当だわ・・・」と思いきや、機転が利くし、フォローうまいし、交渉うまいし、格闘もできるし・・・というハイスペックお姉さん。
始めはか弱いイメージだったのに、段々と頼りになるメンバーの一員になりました。
リードを姉のように見守り励ますことも多く、リードの大きな支えになっています。
いないとBAU詰むと思うガルシア
本当に申し訳ないんですが、初めて出てきたときにはモブだと思っていました。徐々にキュートさを増していった彼女。
派手でキュートな見た目に反して、繊細で優しいガルシアは、元天才ハッカー。ネットを駆使して犯人を追い詰めます。
彼女がいなかったら捜査ははかどらないだろうし、もっとギスギスしたドラマになっていたに違いありません。
思ったより声が高いロッシ
ギデオンと同じくBAU(FBIの行動分析課)創設メンバーの1人。しばらく現場から離れていましたが、ギデオンの離脱を受けてBAUにまた戻ってきました。
大金持ちで、女性が大好き。年長者として、他のメンバーのプライベートにアドバイスをすることも。
おしゃれで粋な、気のいいBAUの指南役です。(そして思ったよりも声が高い)
クリミナルマインドあるある言いたい
私の独断と偏見だとは思いますが、クリミナルマインドでありがちなことをご紹介します。
犯人の車は黒のSUV
クリミナルマインドに出てくる犯人の車は、大体黒のSUV車。
「この犯行は大きな車がなくてはできない」「犯人は家庭を持っている」というワードが出てくると、大体は最終的に「犯人の車は黒のSUV」となってしまいます。
休暇は大体つぶれる
クリミナルマインドで「明日から休暇」とか言い始めたら、「大事件が来るぞ、気をつけろ!」と同義です。
嬉々として休暇をカノジョと過ごしていたら家に生首が届いたり、バカンスに行ったら容疑者だと勘違いされたり、まともな休暇がない。
凶悪犯罪が多すぎて休んでいる暇もありません。過酷すぎる職場環境です。
仕事のせいで家族や恋人との不和が起こる
仕事のせいで(犯罪者のせいで)、クリミナルマインドのメインキャラクターはほぼほぼ家庭のトラブルや恋人とのトラブルが起こることになります。
古株のメンバーほど、やっぱりそのトラブルの数や深刻さは増していくので、「あー!これ絶対トラブルになるやん・・・たのむ!今回は犯人来ないで!」と感じることもしばしば。(なんのドラマ)
困ったらガルシアかリードが何とかしてくれる
この2人がいなかったら話が進まないんじゃ・・・という場面はかなり多いです。
ある意味クリミナルマインドのチート。
こんな犯人絶対見つからないじゃん・・・というときには、ガルシアがめちゃくちゃネットの情報を駆使して該当する犯人を見つけ出し
こんな謎かけわかるわけないじゃん・・・というときには、リードが天才的な頭脳を駆使して、答えを導き出します。
もちろんそれまでの情報を整理して犯人像を推測したり、犯人を追い詰めて実際に捕まえたりすることができる他のメンバーもすごい。
ただこの二人の仕事が、もはや凡人には超能力か何かにしか見えないレベルなので、毎回見せ場があるイメージです。
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