幼稚園準備でレッスンバッグが必要な皆さん。手作りする方も多いかもしれませんね。
私はレッスンバッグだけじゃなく、巾着類やお弁当ケース、上履きケースとコップ入れに巾着の５点をセットで購入しました。
▼実際に買ったのがこちら
入園準備が必要な2月～3月はよくセールもやっているので、市販のものを購入するのも悪くないですよ！
▶バッグじゃなくて、リュックが欲しいの！
と言う場合は、幼稚園生でも背負いやすく、疲れにくいリュックをおすすめしています。
- 幼稚園準備中の人
- 幼稚園準備を早く済ませてしまいたい人
- レッスンバッグを手作りしようか買おうか迷っている人
- どこでレッスンバッグを買おうかと思っている人
目次
幼稚園準備にはレッスンバッグがつきもの
それに加えて幼稚園では
- お弁当袋
- 上靴入れ
- コップ入れ
- 体操着入れ
などを用意する必要があることも。
幼稚園準備でのレッスンバッグ選びのポイントは？
レッスンバッグのサイズはどれくらい？
これは幼稚園によってサイズ指定があることが多いようです。
多くの場合、「お絵かき帳が入るサイズ」（タテ30㎝×ヨコ40㎝）を指定してあるようですね。
それに加えて幼稚園の場合マチがあまりないものが一般的のよう。
（もちろんあっても大丈夫です。）
レッスンバッグの生地はどんなものがいい？
洗えるもの！絶対に汚すので、洗える生地を選びましょう。（綿素材のものは洗うと強度が増します）
また、幼稚園のレッスンバッグのバッグ部分はキルティング生地であることがほとんどです。
持ち手の部分はバッグと同じ生地だとすぐに擦り切れてしまうので、アクリルのものが一般的ですね。
レッスンバッグ以外の袋で気を付けることはある？
幼稚園準備ではレッスンバッグの他に
- お弁当袋
- 上靴入れ
- コップ入れ
- 体操着入れ（大きめの巾着袋）
の中のどれかは必要だと言われることが多いようですね。
レッスンバッグ以外の袋のサイズは、入れるものが初めから決まっているということもあり（コップや靴など）あまりサイズは気にしなくてもよさそうですね。
また、レッスンバッグ以外の用具入れもすべて洗えるものが良さそうです。
とくに、お弁当袋は衛生的にも簡単に洗えるもの。
またお箸やスプーンフォーク、必要ならおしぼりが一緒に入れられるようなものがいいですね。
実際に買ったレッスンバッグセット
まさにこれ。
レッスンバッグ・上靴入れ・お弁当袋・コップ用巾着・大きめの袋が5つセットになっているこちら。
サイズの表記もしっかりしてあるので、幼稚園からもらった準備するものリストと照らし合わせながら選びました。
※（）内は商品名の表記です
レッスンバッグ
タテ30㎝×ヨコ40㎝のレッスンバッグ。
実際に入れてみたのは100均のお絵かき帳でしたが、すっぽり入りました。
外ポケットもついていて、ティッシュやハンカチを入れていればサッと取り出せそうです。
持ち手の部分はアクリル紐でしっかりしていますし、バッグの内側には名前を記入するためのタグもついていました。
お弁当袋（巾着M）
マチが10㎝ある巾着。
試しに幼稚園に持って行くお弁当箱を入れてみましたが、余裕で入りました。
箸、スプーンとフォークを入れてもまだまだ余裕があったので、おしぼりやフルーツ用の小さいタッパーも一緒に入れられそうです。
小さい子供でも引っ張って閉めることができる、巾着タイプなのもいいですね。
上靴入れ（シューズバッグ）
タテ30㎝×ヨコ22㎝の上靴入れ。
マチもついていて、幼稚園児の上靴ならすっぽり入るサイズです。
持ち手の部分をベルトのように留め具に通して持つタイプのものなので、子供によっては練習をしておいた方がいいかもしれません。
コップ入れ（巾着S）
お弁当入れより小さく、マチも8㎝の巾着。
子供がよく使うようなプラスチック製コップを入れるのにぴったりでした。
子供用のものなら歯ブラシセットも一緒に入れられそうです。
体操着入れ（巾着L）
タテ35㎝×ヨコ30㎝の大きめの巾着。マチはありません。
B5サイズの自由帳を比較のために乗せてみましたが、A4サイズのものでも体操服でも余裕で入れられるサイズでした。
子供は袋を引きずりがちですが、大きめサイズのこちらの巾着とレッスンバッグは底の部分が補強されているので安心ですね。
- 日本製でしっかりとした縫製なのに、お手軽な価格。
- すべての袋に名前を書くタグが付いている。
- すべての袋が家で洗濯することができる。
- サイズが大きいものは、底部分に補強がされてある。
- 柄がすべて同じなので統一感がある。子供も自分のものだとわかりやすそう。
- 柄は7種類で男女ともに使えそうなものばかり。
幼稚園準備のときにレッスンバッグは手作りすべき？
これはほんとに個人の自由だと思います。
「幼稚園準備だから絶対手作りしなきゃ！」とか、「手作りしないなんて愛情不足かな」なんて迷う必要は全くなし。
作るのが得意な人、苦にならない人、作ってあげたい人は作ればよし、苦手な人や時間がない人は買えばいいだけです。
私はミシンを持っていない、裁縫も苦手なので買うことにしました。
また、セットではなく市販のものを買ったほうが安いという話ももちろんあると思いますが、
- セットだと統一感が出る
- 子供が自分のものを見つけやすい
- 一度に準備が終わる
というメリットもありますね。
幼稚園準備にバッグのセットを買うという選択肢もアリ
幼稚園準備は、やることも決まりもたくさんあって親は大変ですよね。
自分で手作りするのも実際の店舗に行くのもなかなか難しい！というときや、イマイチなものしかない…というときには、通販で探してみましょう。
レッスンバッグはもちろん、レッスンバッグを含むバッグのセットで販売されていますよ。
価格帯はレッスンバッグだけなら2000円～3000円程度、セットなら6000円後半から10000円近いものまで様々です。
親子で一緒に、画面を見ながら選んでみるのも楽しいですよ！
▼シックなものからもっとポップなものまで幅広いラインナップ
