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30代にもなってダサいのはなんで?キレイなお姉さんになるコツ5つ

「私ってなんか…ダサくない!?」これは長年自分に対して感じてきたことなんですが、最近同年代の友達に会う機会があり、さらにその思いが加速しています。

服のセンス、メイク、髪型、体形…なんだかダサい。垢抜けない。

若さで強引にごまかし続けていた問題が、30代に突入した私に襲い掛かってきている…!

今回、実家で大絶賛の友人「もっちゃん」と自分を比較して、私の何がそんなにダサいのかを検証してみました。

もし私と同じように30代で、「私ってダサい?」とちらりとでも思った方はぜひご一読ください。

▼服については少し光が見えてきました

「【服のセンスがない】30代女性必見!悪いのはセンスではなく〇〇だった!」

「ボーダーの服ってダサい?5つだけ!アラサーのコーデのポイント」

目次

30代になった自分のダサさがヤバいと思う

「やばい」というしかない自分がやばい気がしますが、とにかく私のもっさり感というか、垢抜けなさというか、センスというか、もう何もかもがやばい気がしています。

30代なのにダサいから実母にお金を渡される

今回特に危機感をもったのがこちら。

30代に突入した専業主婦だというのに、実母からお金を渡されてしまいました。

ありがたい話なんですが、なんとも情けないような、悲しいような。

「そ、そんなに私の服…ダメなの…?」と恐る恐る聞いてみると、

「いやぁ…そういうわけではないんだけど…」と言葉をにごす母。

しかし、その後で「安物ばっか着てる」「センスのなさは私譲り」とか自虐めいた陰口(目の前)をたたいていたので、やはり実母からは確実に「ダサい」と認定されているようです。

30代でダサいので実姉にバカにされる

実家のおしゃれ番長といえば姉。

質のいいシンプルな服を好み、老若男女すべての人から受けがいいのです。

多分、本来私にあるべきセンスや社交性は、姉がすべて持って行ったと思っています。おのれ実姉…。

当然、そんな姉から見れば、私はレジ袋やミノムシに見えるらしく、お互い実家に帰って顔を合わせるたびにバカにされます。

(なぜこれを買ったのか、どんな気持ちで買ったのか、これはいくらなのか聞かれる。そしてその後バカにされる。)

服、財布、バッグ、髪型、メイクと私にまつわる装飾品すべてに不満があるらしく、褒めてもらったことは30年間でほんの数回です。

服やバッグをくれることもあります。そこはありがとう実姉…。

30代でダサいのでお年寄りに受けがいい

私のプロフィールにも書きましたが、私はご高齢の方々からとにかく話しかけられやすいです。

よく道案内や探し物を頼まれますし、暇つぶしにされます。

これって、「私って話しかけやすいんだな!」と若干プラスに思っていましたが、おしゃれ~な洗練された人とかギャルっぽい人々には、おじいちゃんおばあちゃんって声かけたりしてませんよね?

私が声かけられるのって、なんか垢抜けなくて話しかけやすいからでは…!?

(もちろん、すべての人がそうだとは思いません!ご老人から話しかけられる=ダサいではないですよ!もちろん!!)

30代でダサくない大人気の友人「もっちゃん」

ここで登場するのが、ステキ女子「もっちゃん」です。もうとにかくステキ。

30代でダサくないので実家の両親に人気

実家に帰るたびに遊びに来てくれるもっちゃん。

年に数回会うだけの友達ですが、私の実家の両親は「ステキな女の子」「礼儀正しい子」「好き」と認識しており、「今日もっちゃん来るよ!」というと嬉しそうに出迎える準備をします。

実家の両親はもっちゃんをとにかく褒めそやし、彼女が帰ってしまった後は私を見てため息をつくのです…。

30代でダサくないので実家の姉に人気

もっちゃんは実家のおしゃれ番長にも人気。

「センスがいい」「美人」「あんたと同い年とは思えない」と、もっちゃんを褒めつつ私をディスる手もゆるめません。さすがです。

30代でダサくない上にモテるしいい子

「いやそれはふみの家での場合でしょ?」と思う方もいるかもしれませんが、もっちゃんは本当にステキなのです。

たとえば、以前一緒にアルバイトをしていて、もっちゃんが私より先にやめた時。

その時の、アルバイト仲間の男性たちのショックは大きかったですね。

「美人な子は早くやめる」「かわいい子はすぐにいなくなる」と言って悲しんでいました。

なんだ、やめろ。こっちを見てため息をつくな。

美人でステキな女性なのでもちろん男性からの受けはよかったですし、はつらつとした話し方や社交性の高さから女性からも好かれています。

ふみ
ふみ
 なんで友達でいてくれるのか不思議です。ありがとう、もっちゃん。

「キレイなお姉さん」と「ダサい30代」の違い

ここでキレイなお姉さんのもっちゃんと、ダサいおばちゃんになりつつある私を比較していきます。

キレイな30代の姿勢

もっちゃんがここ数年で気を付けていることは「姿勢」だそうで、いつも背筋をピンと伸ばしています。

そんなもっちゃんは、顔が小さくバレリーナのようにすらっとしているのです。

対して私はというと、なんだか下っ腹がポッコリしていますし、お尻が大きいですし、猫背。キマりません。

「いやそれはもう持って生まれたものなんじゃ…」

と思うかもしれません。いやでもね、もっちゃんも以前はこんなにすらっとしてなかったんです!

元々スタイルはよかったんですが、20代のころより確実にすらっと、美しく見えるんですよ!

姿勢の良さでここまで人はスタイルよく見えるものかと驚きました。

→キレイなお姉さんには姿勢の良さが必要。

キレイな30代の服のセンス

これはもう…あの…自分ではあまりひどいとは思っていなかったのですが、私は周りから「なんとなくダサい」認定されているようですね。

もう何を着たらいいのか迷子過ぎて、ボーダーの服ばかり着ています

「ふみといえばボーダー」と友人たちに言われるほどです。

対してもっちゃんは「こ、これなんで買おうと思ったん!?」と私が思うような服(初心者には手が出せないような柄や質感のもの)をセンス良く着こなすのです。

とにかく「え?これ普段着ですけど?」という自然さがカッコよく、いつ読者モデルとか始めてもおかしくないと思ってます。

→キレイなお姉さんには、最低限の服のセンスが必要。

キレイな30代の表情

これは私に限った話ではないと思いますが、専業主婦で子育て中のお母さんって結構無表情になりがちじゃないですか?

(公園で会った無表情のお母さんに恐る恐る話しかけたら、ものすごくノリがよかったこと多数)

無表情は暗いし怖い!それに一気に老け込みます。

対してもっちゃんは、いつでもキラキラとした表情。人の話を聞くときは真剣に相手の目を見て話を聞き、笑う時はパアっとした表情で笑います。

仲良くなりたい…!と思わず感じちゃうような表情。若々しいし、魅力的ですね。

→キレイなお姉さんになるためには、表情筋を鍛えよう。

キレイな30代のメイク

もう普段はメイクをする気力もなく、日焼け止めだけを塗ることも少なくない私。

久しぶりにメイクをしっかりすると、厚塗りおばけになってしまうことも。(どちらにしても垢抜けない)

対してもっちゃんは、「私、肌はもともときれいですけど?」みたいな感じの最強のうす付きメイク!

もう最強すぎる…。

→キレイなお姉さんになるためには、たゆまぬスキンケアに対する努力とメイク研究が必要。

キレイな30代の髪型

ああー!これも!もう髪の長さからカラーまで、20年ほど私は悩み続けています。

毎回美容室に行くたびに、なんとなくもやもやしますし、「これが私に似合う髪型だ!」と感じたことがありません。

対してもっちゃんは、マイナーチェンジを繰り返してはいるものの、この5年間は大体同じ長さ、同じカラー。

それがまた、よく似合っているんですね!

彼女の雰囲気や、顔の形、普段着る服との相性もマッチしている髪型なのです。

→キレイなお姉さんになるためには、自分に合った髪型、髪色を知ることが必要。

もっちゃんが「キレイなお姉さん」である理由

  • 姿勢が良くスタイルがさらによく見える
  • 自分に似合う服を選び、ファッションを楽しんでいる
  • いつもキラキラとした表情
  • うす付きの素肌風メイクをしている
  • 自分に合った髪型を選び、マイナーチェンジも繰り返している

30代でもダサいのはなぜ?まとめ

もっちゃんと比較することで、私がダサいということがさらに浮き彫りになりましたね。

姿勢・服装・表情・メイク・髪型の5つのポイントをどうにかクリアしていきたいと思います…。

勉強して記事にまとめていくので、私と同じレベルのダサさを持つ方は、ぜひ一緒にきれいなお姉さんを目指しましょう!

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